ヨーガとスピリチュアリティーについて

ヨーガとスピリチュアリティーについて

今日は少しスピリチュアルな観点から、世界と自分自身が同じ存在であること(ONENESS)について考えていきたいと思います。

私たちは永遠の存在

ヨーガを練習している人にも様々なタイプの人がいます。フィジカルな練習に特化し、よりアドバンスドのアサナへと意識を向け練習のプロセスから学びを得るハタ・ヨーギーや、ヴェーダ聖典やウパニシャッド聖典群を学び知識によって悟りを目指すニャーナ(ギャーナ)ヨーギー。そして、アシュタンガ八支則のプラッティヤーハーラ、ダーラナー、ディヤーナーによって悟り(サマーディ)を目指すラージャ・ヨーギーなどです。

いずれヨーギーも私たちは魂の存在であり、不滅の存在で、ブラフマー(宇宙意識)そのものであるということを学んでいます。

ヨーガを日常的に実践している人の多くは非常にスピリチュアルです。スピリチュアルにも段階はありますが、私の自分自身の経験と周囲のヨーギーを見た印象ではハタ・ヨーガによって私たちの一番外にあたる肉体(アンナマヤコーシャ)がある程度浄化され整ってくることによって、意識はさらに内側へと向かいやすくなると思います。

瞑想によって大きな意識とつながる

私が日常的に瞑想をするようになって10年程が経ちます。ヨーガや瞑想を始める前や始めてからも数年は、物質的価値観を重視する極めて普通の日本人で、目に見えない世界のことについて興味もありませんでしたし理解ができませんでした。

10年以上ヨーガを中心にした生活をおくり、瞑想をしインドで不思議な人や出来事に遭遇し、さまざまな聖典を勉強しているうちに最近では瞑想中、意識の中でいろんなことが起きるようになりました。数日前は朝の瞑想中に頭が左後ろ側にぐぅーっと引っ張られたあとそこで固定され頭の中に声が聞こえました。それは最近私が抱えていた考え事に対しての答えだったのですが、色々と腑に落ちてとてもリラックスした状態で瞑想を続けました。

インドにも国籍や性別や年齢を問わず、あるいは具体的にヨーガの練習をしているしていないに関わらず、本人の妄想レベルからシャーマンレベルまで様々なスピリチュアルな人達がいます。私の印象ですが、ヨーギーのなかではラージャ・ヨーギーがよりスピリチュアルな傾向にあり、インドに多いのもこのタイプです。

引き寄せの法則

スピリチュアルな人だけでなく一般的にもよく知られているエスター&ジェリー・ヒックスによる「引き寄せの法則」や、「バシャール」は、チャネリングという方法を通じて高次元の宇宙存在(?)からのメッセージをまとめています。

エスター・ヒックスさんはチャネリングによってエイブラハムという高次の存在からメッセージを受け取っていますが、エイブラハムがいう「源(ソース)」と、ヴェーダ聖典で教えられる一元論、全てはブラフマーであるという考えかたはとてもよく似ているように思います。

源(ソース)とブラフマー

私たちは「源(宇宙意識)」そのものであり、その延長として地球という物質世界を経験するために肉体という物質として生まれている、というのがバシャールやエイブラハムが共通して伝えていることです。そしてこれらの高次元の存在は、私たちの「感情」が生きる上での指針であるといいます。つまり良い感情でいるときはエネルギーが源(ソース)とつながった状態で、怒りや不快感など嫌な気分でいるときは源(ソース)から分離した状態だといいます。

私たちは五感を使って世界と自分の周りの環境を認識しています。私たちは波動の信号をキャッチし、その信号を五感によって現実へと変換しています。これら五感に加え私たちがもつもう一つの感覚器官である第六感」が心(感情)なので、心をコンパスにし思考のエネルギーを整えることの大切さを教えています。

私がバシャールやエイブラハムを知ったのは、インドでヨーガをしていた頃だったと思います。この頃、私たちは肉体ではなく魂の存在であることがようやく理解できはじめた頃で、本の中に書かれていることをかなり自然に「そうなのだろうな」と受け取ることができました。

波動を整える

さて、エイブラハムはもっとも大切なことは波動を整えることだといいます。そして波動を整えるには

良い気分で、リラックスして、ほっとする

ことが大切だと繰り返し伝えています。バシャールはこれを「ワクワクすること」と表現していますが、ワクワクよりも「リラックスしてほっとする」ほうが体現しやすいと個人的には思うのですがどうでしょうか?

私はあまり気分の良くない時や体調がいまひとつの時など、アサナの練習をすると大抵の場合解決します。繰り返す呼吸とマットの上での自分自身に集中できた後は、かなり良い気分ですしリラックスしています。そしてまたこのような状態の時は自分の波動が高い(良い)のを感じることができます。

私にとって自分の波動を整える(つまりリラックスしてほっとする)方法がヨーガであるわけですが、この方法は人それぞれだと思います。自分を追い詰めたり、自分に対して否定的になる自分を否定したり(ややこしいですが)するのではなく、どんな状態の自分も認めることで心(エネルギー、波動etc)が整います。

しなくていいのは、他者と自分を比較すること、自分を価値のない存在だと思うこと、ネガティヴな自分を否定すること。他者は私たちと違った顔や体をもって、違う人生を生きているように見えますが、私たちは源(ソース)で繋がった同じ存在です。

自分の左手と右足を比べて、どっちの指が長い、どっちの爪の方が大きいと嘆く人がいないように、他者と自分を比較して落ち込む必要などありません。私たちと他者は繋がっていない存在に見えるだけで全てブラフマー(宇宙意識)の一部として繋がっています。つまり他者を尊重し大切にすることは自分を尊重し大切にすることなのです。逆に言えば、他者に対し陰口をいったり攻撃的な人というのは自分のことも好きではありませんし自分自身を大切に扱うこともできないでしょう。

いくら自分で自分を卑下しようと、価値がないと落ち込もうと、本質の私たちは一人一人が完全で満たされた最高の存在です。意識的に生きることでその本質に気づくか、目に見える物質的なことだけを信じて生きるかの違いであり、選択は自由意思にまかされています。

ネガティヴな状態というは誰にでもあります。チャネリングされた高次元の存在の言葉を借りると、私たちは物質世界の不自由さを体験したくて、自分が望んでこの場所にやってきているのです。怪我や病気や加齢をする不自由な体とともに重力のある世界に存在し、ままならない世界に生き、私たちを悩ませる様々なことを経験することが目的だったわけですから、なにかしらの経験によってネガティヴ思考に傾いている自分を責めたりせず「いろんな経験ができてよかったね、私」と思えば良いのです。

最近の宇宙の流れ

ここ数年、地球の次元上昇(アセンション)に伴い、個人のアセンションもどんどん進んでいることで、世界がこれまでとはまったく違ったスピートで変化しているのを感じている人もいると思います。私も、瞑想中や練習だけでなく、日常の生活でもたくさんのヒントやインスピレーションがやってきていて実感せざるをえないという感じです。

私の場合は「オンライン寺子屋ヨガ」にエネルギーを注ごうと決意し、ヨーガを改めて勉強し、熱意をもって学びをイン&アウトプットしていたら、どこかのタイミングから急激に変化が始まりました。今後も要望があれば引き寄せやスピリチュアリティについて詳しく書いていこうと思います。

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